Macが重い時にやることまとめ
Macが重いときに
iOSアプリ開発をしているとコンパイル回数が多いせいか、結構Macが重くなります。
不要なログ的なデータ削除だったり、メモリやCPUの開放だったり、アクセス権の修復で軽くなることが多々有ります。
以下、terminalから叩くと効果あるかもしれないコマンド
メモリ解放
sudo purge
メモリ解放(そこそこ時間かかります)
du -sx /
↑はハードディスクのの容量をディレクトリごとに表示してくれるコマンドですが、そのチェック処理中に開放し忘れてた処理を開放するらしいので結果メモリの開放になるようです。 実際、activity monitorで確認しても開放されます。
アプリとOSのキャッシュのアップデート
sudo update_dyld_shared_cache -force
アクセス権の修復(時間かかります)
sudo diskutil repairPermissions /
iOS開発やってるなら下記は定期的にやったほうがいい
アプリのビルドキャッシュ的なものが消えるので、フルコンパイルになるので、開発作業中なら注意 ビルド情報の削除
sudo rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData
アーカイブの削除
sudo rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/Archives
キャッシュの削除
sudo rm -rf ~/Library/Caches
何度も動作確認は取れているので、変なことにはならないと思います。